ペット大好きなあなたに是非。

                                                                     

                                                       

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◆中国で隣人女性に犬のフンを食べさせようとした男、逮捕
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どこの国でも犬猫をめぐっての隣人どうしのトラブルはつきないものだが、お隣の中国で、自分の飼っている犬のフンを隣人女性に食べさせようとした男が逮捕される、という珍事件が発生した。中国・陜西省の新聞『西安晩報』が伝えたところによると、事件は4月中旬、陜西省咸陽市に住む李という女性と、同じく李という男性の、隣人どうしの間で起きた。<4月19日午前、李さん(女性)は自宅の玄関前に、犬のフンがたくさん落ちているのを見つけた。じつは、隣家の男が数匹の犬を放し飼いにしており、犬たちがむやみにフンをするため、つねに隣人どうしでトラブルになっていた。そのため李さんは男に対して、犬の放し飼いをやめるように何度も交渉してきたが、男はいっこうに言うことをきかず、これまで犬を野放しにしてきたという。

 そんな事情があったため、李さんはシャベルで犬のフンをすくい取り、20数メートル先にある男の玄関前にもっていって捨てた。その後、李さんは家に帰って食事の準備をしていたところ、しばらくして恐ろしい形相の男が李さんの家に飛び込んできた。そして李さんの頬を2回平手打ちにしたあげく、男の家の前まで強行に引っ張っていって足蹴にしたうえ、彼女を地面に押さえつけ、強行に犬のフンを食べさせようとした。幸い、李さんは一瞬のすきをついて逃げることができ事なきをえた。しかし、怒った李さんはすぐさま警察に通報し、あえなく男は御用となった。男は自らの行為を包み隠さず自供し、警察側は関連法規によって処罰する、としている。隣家の犬に玄関前にフンをされ、あげくにそのフンを食べさせられそうになったとあっては、まさにフンだりけったり。女性が「フン慨」するのも無理はない、という事件だろう。

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◆ペットへの想いをつづる手紙集「世界一短いペットへの手紙」発売
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昨年5月から今年の3月にかけ、株式会社ヤマヒサのペット用品ブランド「PETIO」と、ペットのポータルサイト「ペット大好き!」を運営する株式会社ペットオフィスが共同企画として開催していた「世界一短いペットへの手紙コンテスト」。その入賞作品をまとめた単行本「世界一短いペットへの手紙」(「ペット大好き!」編集部編・ランダムハウス講談社刊)が4月25日に発売された。ペットとの出会いを描く「はじめまして!」や亡くなったペットに贈る「天国へのキミへ」など、5つのテーマからなる本書は、同コンテストでグランプリを獲得した埼玉県在住・ニャーヨさんの応募作品「ボスへ」をはじめとした入賞作・全87作品が収録されている。

 オーナーたちのペットへの想いがそれぞれのかたちで、ときにはユーモラスに、ときには涙混じりに語られており、読んでいて胸を打つ。また、手紙に添えられた、イラストレーター加藤美紀氏の描く心あたたまるイラストも、見ていて楽しい。実際にペットと暮らすということはどういうことか。それを手紙というかたちでつづった本書は、多くのペットオーナーや動物愛好家に大きな共感と感動をもたらすでしょう。

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◆中国で嫉妬に狂った夫が妻の愛犬に暴行
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愛犬に夢中になる妻に嫉妬の炎を燃やした夫が[恋敵]の犬に暴行を加える・・・という珍事が中国で起き、話題になっている。中国南部江西省の新聞『信息日報』が伝えたところによると、事件は4月中旬、吉安市の陳さん宅で発生した。地元で客商売を営む陳さんは、昨年、娘が大学に合格して家を出たのをきっかけに、妻が自宅でひとりウツウツとするようになったのを心配して、今年2月、1匹の子犬を買い与えた。ワンちゃんがいれば孤独感が多少なりともやわらぐのでは、と思ってのことだったが以来
妻は全精力を子犬に注ぎ、夫を振り向かなくなってしまった。日がな一日、子犬を抱きしめて家事は一切しない。最近では陳さんをソファに寝かし、自分だけベッドで子犬と添い寝するありさまだった。あまりの溺愛ぶりにカチンときた陳さんは、たびたび妻と口論を繰り返すように。だが、もともと愛妻家の陳さん、最後のところで頭が上がらず、悔し涙の日々だったという。そんな4月のある日のこと、妻が外出すると子犬が帰りを待ちきれずにキュンキュン、ピーピーと鳴きだした。あまりの騒々しさにブチ切れた陳さんは[恋敵]の子犬に手を上げ、中庭に向かって放り投げた。そしてそのまま仕事場へ出掛けてしまった。

 入れ替わりに帰宅した妻が、全身傷だらけの子犬を発見。泣き叫んで夫に電話をかけ、大騒ぎに。陳さんは慌てて帰宅し、ありったけの愛情で妻を慰めたという。しかし、悪いことはできないもので、陳さんが子犬を放り投げる瞬間を近所の人が目撃していた。翌日、真相を知った妻は激怒。とうとう夫婦は離婚する羽目になった。その後、親友の説得でふたりはヨリを戻したというが、まさに犬も食わない夫婦喧嘩とはこのこと。猫可愛がりならぬ犬可愛がりは、ほどほどにしよう。

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◆ネコの切手800点が展示される展覧会開催


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財団法人日本郵趣協会が主催となり今週末に開催される「スタンプショウ'08」にて、ネコの切手の企画展示「世界のねこ切手大集合!ねこ切手展」が開催される。4月25日から27日までの3日間行われるこの企画展では、世界中から集められた、ネコがデザインされた切手約800点が展示される。世界初の大西洋単独無着陸横断飛行を成功させたことを記念しスペインで発行された、チャールズ・リンドバーグと彼の愛猫を描いた世界初のネコ切手など、ネコ作品として楽しめるのはもちろん、貴重な切手の数々を見ることができるチャンスだ。

 また、ネコ愛好家に人気が高い絵本の主人公「ねこのダヤン」をフィーチャーしたイベントも併行して行われ、「ダヤン」オリジナル切手の販売や会場に開設された臨時郵便局による「ダヤン」公式記念消印の日替わり押印サービス、スタンプラリーなど、「ダヤン」ファンも楽しめる内容となっている。これだけたくさんのネコ切手が一堂に集まる機会もめったにないので、普段はあまり興味がないというネコ愛好家も、ネコを介して切手の世界に触れてみてはいかがでしょうか?

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◆アメリカ イヌも一軒家を建てる時代になりました!?
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アメリカを中心に活躍するスーパーモデル、レイチェル・ハンターが自身の愛犬に購入したイヌ小屋が、今アメリカでちょっとした話題になっているらしい。といっても、そのお値段が一説によると、なんと150万円以上というから、「小屋」などと呼んでははなはだ失礼かもしれない。しっくい造りの真白い壁に、テラコッタを敷き詰めた床、錬鉄のバルコニーなど、彼女が2匹の愛犬のために建てたその“家”は、どことなくスペイン風のゴージャスな一軒家だ。サイズが小さいことをのぞけば、人用のそれとまったく大差ない(というか、むしろ豪華だ)。彼女の依頼を受けこの家を建てたのは、高級イヌ小屋のオーダーメイドを請け負う「La Petite Maison(ラ・プチ・メゾン)」。建築家のアラン・マウラー氏とパートナーのインテリア・デザイナー、ミシェル・ポラック氏のふたりで運営しているこの会社では、クライアントの好みにより、さまざまなかたちのイヌ小屋をハンドメイドで建ててくれる。

 もともとは子供が遊ぶためのおもちゃの家を建築・販売していたふたりだったが、マウラー氏の趣味がこうじてゴージャスなイヌ小屋を作るようになったそうだ。価格はだいたい6000〜2万5000ドル(約65〜270万円)が相場だそうで、エアコンをつけたり、備付家具込みでの発注など、何でもアリだという。なかでも、自身の家をそっくりそのままミニチュアにしてほしいという注文が最も多いのだとか。日本の狭い住宅事情ではなかなか手が出しにくいが、興味のある人は、下記のサイトから注文できる(ただし英語で)。予算をあらかじめ伝えておけば、それに沿ったイヌ小屋を作ってくれるそうです。

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◆自閉症児の療育には愛犬の訓練が効果的
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愛犬を訓練することによって自閉症児のコミュニケーション能力を高める教室が、アメリカで注目されている。CBSテレビの朝の番組「The Early Show」が伝えたところによると、このプログラムを実施しているのは「自閉症児のための4つのパウ(Paws Four Autism)」という団体。20年以上の訓練経験を持つベテランのドッグ・トレーナー、キャシー・サントさんが獣医師のデビー・ターナーさんと設立した。ニュージャージー州にあるサントさんの自宅の庭が練習場所で、自閉症児が愛犬を連れて定期的にやってくる。サントさんはパイプトンネルやドッグウォーク、Aランプ(山形の坂道障害物)を使って犬を訓練し、子供たちも積極的に参加させる。「犬が何を訴えているかを理解するには、犬との間にアイ・コンタクトを確立しなければなりません。自閉症の子供たちにとって、このアイ・コンタクトが難しい課題なんです」と、サントさん。「でも、犬は人の秘密をけっして口外しませんし、飼い主の顔を見れば幸せそうにしてくれます。人をからかうようなことも言ったりしたりしません。つまり、ある点において犬は[完璧な友人]なんです」[完璧な友人]の効果はめざましく、教室に通う子供たちは愛犬にみずから関心を抱いて一緒に散歩したり、語りかけるようになるという。

 日本では、セラピー犬による自閉症児のコミュニケーション教室はまだ本格的に始まっていないようだが、自閉症児の親たちの間では、その有効性が話題になっている。外資系企業で働く30代の父親で、認定心理士でもある[そらパパ]さんのブログには、愛娘にワンちゃんとのふれあい体験をさせた印象が、こんなふうに書いてある。 ・・・自閉症児に「子どもとのかかわり方」を教えるのはとても大変です。でも、「犬とのかかわり方」なら簡単に教えられます。 とりあえずは「優しくなでてあげればいい」のです。それだけで、犬は喜ぶでしょう。このような「シンプルなやりとり」を通じて、自分から犬をかわいがれるようになれたとすれば、それは、コミュニケーションが受動的なものから自発的なものに変わったというとても大きな意味を持つと思うのです。

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2021/2/3 更新

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